はじめての方へ
みなさま、はじめまして。肩こり腰痛センターうるみ堂です。
肩こり腰痛センターには、毎日多くのお客様がいらっしゃいます。
おかげさまで2012年9月のオープン以来2014年までの2年間で延べ7,000名以上の方にお越しいただいております。
肩こりや腰痛をはじめ、頭痛、膝痛、股関節痛などの運動器障害から、睡眠障害などの精神的な疾患をお持ちの方までお越しになります。
皆様、目の前の辛い症状の改善だけでなく、長い目で見た健康維持のために定期的に通われています。私のほうで通院を強制しているわけではないのですが、
179名の方が10回以上、毎月定期的に通われています。
それは一重に
「目の前の方を、ひとりひとり」
ただそれだけを行ってまいりました。
今は女性整体師の長門先生、佐藤先生、鍼灸師の北園先生と受付を行ってくれている私の母の5人で辛い症状でお越しになる方をお迎えしております。
些細な症状でも構いません。
本当に、今の状態を「変えたい」という方に、全力でご対応させていただきます。
そのためにこの院を開きました。
どうぞ、お気軽にお電話ください。
施術の流れ
大網肩こり腰痛センターの施術の流れについて説明します
初診・カルテのご記入
初来院時には必ずカルテをご記入いただきます。
痛みや不快感など、問診時に重要になる項目ばかりです。
不明な点は、すぐにスタッフにお尋ねください。
問診
カルテをもとに、問診を行います。
ここは、今後の施術方針を決める重要な要素になりますので、現在の痛みや不快感はもちろん、過去にさかのぼってお聞きすることもあります。
そういった情報もとても重要になってきます。
検査
当院の特徴といたしまして、動きの中で骨盤や体の状態をチェックしていきます。
座っているだけ、あるいは立っているだけでは出てこない痛みなどもありますので、それを動きの中からあぶりだしていきます。
写真のケースは骨盤だけでなく、太もも側面や重心、おなかの側面などもチェックしております。
痛みチェック
検査からさらに踏み込んで施術前の痛みチェックを行う場合もあります。写真は股関節チェックです。
ストレッチのようにも見えますが、強くは行っておりません。
軽い曲げでも痛みを感じる場合は要注意です。。
施術
多くの場合、うつ伏せから行ってきます。
写真は脊柱起立筋へのアプローチと同時に背骨のしなり具合を見ています。
このように、施術で実際に筋膜を解除しながら同時に各部位のチェックを行っていきます。
左右の足の長さチェック
骨盤のずれが気になる方は、必要に応じて実際に左右のずれ具合を確認いただいています。
写真は施術後ですので左右の歪みはなくなっています。
施術後の説明
施術後はどのような場所にどのようにアプローチをしたか、イラストを使いながら目で見えるようにご説明いたします。
同時に今後どのような施術方針で行っていくか、お互いに確認しあいます。
多くの症状は一回の施術で完全によくなるということはありません。
では、どれくらいのスパンで、どういうアプローチで進めていくのか、納得のいく説明を心がけています。
お会計
受付にてお会計をして頂きます。
千葉県大綱の肩こり腰痛センターうるみ堂には、東金・茂原・八街などからご来院されます。